本屋の雑誌コーナーにある しあわせ

雑誌にはたくさんのノウハウが詰まっていて、こんなに便利なものはありません。そんな雑誌の特集記事で、特におもしろいと思った記事を紹介しています。

我が家でコーヒーブレイクする方法

f:id:ganziro:20160229052551j:plain

コンビニはコーヒーの味で競い合い、インスタントコーヒーですら専用マシンで淹れるほど、今コーヒーへのこだわりが強くなています。

そこで、家庭でおいしく入れる方法を検証してみました。

そもそもコーヒーの味の違いって何?

コーヒーの味を表現する問いに使われる要素には3つのものがあります。

■ 酸味
■ 苦味
■ コク

ただし、この要素は各々が関連しあっていて、酸味の強いものは苦味が薄くコクのないコーヒーは、酸味も苦味の特徴もなくなって行きます。

ミルクや砂糖である程度まろやかな味に変えることはできますが、その特徴自体が変化することはありませんから、コーヒー豆の特徴と自分の味の好みとの関連を知っておけば 「朝だから軽いけれど酸味の少しあるコーヒーにしよう」 「眠気覚ましには苦味の強いこの豆にしよう」 と使い分けることも可能です。

家庭でコーヒーを入れる方法

家庭でコーヒーを入れるといっても、インスタントでなければレギュラーコーヒーしかありませんから、コーヒー通で無い方はペーパードリップしか浮かばないのではないかと思いますが、今やこだわりの時代。
水出しエスプレッソマシン、最近ではフレンチプレスが流行っていたりします。


そんな中、どの家庭でも手軽のということになれば、やはりペーパードリップということになります。
必要以上に味にこだわらずに手軽にコーヒーの味を楽しむのなら、100円ショップで用具がそろうほど。


そこで、今すぐできるおいしいコーヒーの淹れ方を解説してみたいと思います。

おいしいコーヒーができるまで3分

用意する道具はドリッパーペーパーフィルターだけ

これを温めたカップの上に置けば準備は完了。

■コーヒーの量は1杯10g

コーヒーを入れるのに用意するもの

豆の量に関しては好みの違いがありますから決まった量があるわけではありませんが、使用するスプーンで何グラム入れられるかは確認しておく必要があります。


もしわからないときは、やはり100円ショップでコーヒースプーンも売っていますから用意しておくといいですよ。

 

 

■お湯はのんびり注ぎましょう

お湯はのんびり注ごう

おいしいコーヒーの淹れ方のコツはお湯の注ぎ方にあり。

最近ではメディアで特集が組まれているの、コーヒー通ではなくても注ぎ方をまねることができるようになりましたが、ポイントは3つ。

・お湯を注ぎすぎない

・のの字を書くようにゆっくり注ぐ

・ヘリから注がない

これを守っていれば、いつでも同じ味のコーヒーを入れられるようになります。

 

 

■達人技の蒸らしは20秒待つだけ

ペーパードリップでコーヒーを淹れるとなれば、必ず言われる達人技があります。

それが蒸らし

 

 

最初に少量のお湯を注いで、少しの間待つ。


これが蒸らしですが、でも、いったいどれくらい待てばいいのでしょう。

実は、これには基準があるわけではなく、豆の量と注いだお湯の量にも影響されるので、よほど慣れてこなければいい感じで蒸らすことはできません。

蒸らしのポイントはコーヒーがお湯になじむ時間を与えてあげることですから、1杯分なら約20秒。

豆全体にお湯が行き渡る程度のお湯を注いで20数えればそれでOKです。

コーヒーブレイクはどの渇きを潤すためではなく、気持ちを切り替える儀式のような意味も持っています。


ペーパードリップでコーヒーを1杯淹れるだけでも、部屋にいい香りが広がり、コーヒーがカップの滴る時間の長さだけ、気持ちが落ち着いてきます。


味のこだわる以上に、この雰囲気にこだわれば、思っている以上においしいコーヒーを味わうことができますよ。

新橋今昔物語 忘れられないものが、あのとき新橋にはありました

新橋といえば、ニュースのインタビューで酔ったサラリーマンが熱弁を振るう様が映し出されるように、サラリーマンの聖地として有名な場所。



JR新橋駅だけでも、毎日25万にが乗り降りするのですが、そのほとんどがサラリーマンだというのですから、聖地と称されるのもうなづけます。

そんな新橋に再開発の話が持ち上がり、今年に入り幾度となくテレビや新聞で取り上げられています。

やれ「総開発費一千億円だ」、やれ「130メートル級高層ビルが2棟」だと騒がれていますが、新橋は、昔から何度も開発が繰り返されてきた街。
ただ、街じゅうを覆い尽くすような開発ではなかったため、それほど印象に残っていないだけ。
しかし、これまでの開発でもいくつもの印象的な場面が彩られてきたんですよ

お父さんの聖地ニュー新橋ビルとSL広場

新橋を代表する場所といえば、ニュース番組のインタビュールームと化している駅前のSL広場
ここにSLが設置されたのは1972年(昭和47年)で、鉄道発足100年を記念して、姫路からC11蒸気機関車を持ってきて展示したのが始まり。
その前年(1971年)にはお父さんの聖地ニュー新橋ビルが竣工されていて、まさにことときからサラリーマンの憩いの場所が作れらはじめていたのです。

SL広場は、もともと野外ステージがあったり街頭テレビが設置されていたりと、近隣の人が集まる場所でしたが、その横にニュー新橋ビルができたことが、街の様子を大きく変えました。

このビルは、地下1階から地上4階まで、本当に小さな店舗が詰め込まれた戦後闇市の様相をそのまま残したような雑居ビル。



サラリーマンの御用達スーツの○○から、スピード名刺に出張の旅券が買える金券ショップまで、ありとあらゆる店舗が詰まった1階。
怪しい日本語で呼び込みをしているマッサージ店にアダルトショップまでが入っている2階。
そして、サラリーマンの懐にやさしい昼飯を食べさせてくれる飲食店がひしめく地下と、会社と駅とこのビルとでサラリーマンの一日は終わってしまうかのような充実(?)のビルが、新橋という街をサラリーマンの代名詞の街へと変えてゆきました。

野外ステージの跡地に、ニュー新橋ビルとSL広場ができなければ、新橋は全く違った街になっていたかもしれません。


02_NEXTbtn_01本当の新橋を知るにはここに来るしかない偽りの思い出と忘れられた一瞬の風景本当の新橋を知るにはここに来るしかない

新橋今昔物語 本当の新橋を知るにはここに来るしかない


ニュー新橋ビルの真横に、港区立生涯学習センターばるーんという施設があります。
この施設が建っているの場所が桜田公園

ここに1991年(昭和47年)まであったのが桜田小学校で、そう、桜田公園の名前の由来となっている小学校です。

桜田公園、そこは街とサラリーマンとが係るきっかけとなった場所 



飲み屋や風俗店のひしめく新橋駅烏森口に小学校があった
当時を知らない人はそれだけでも驚きですが、この桜田小学校こそが、変わりゆく新橋の負担を一手に引き受けていた存在だったことを知れば、もっと驚くはず。

第二次大戦後すぐに、このあたりは闇市として栄えました。
そこで、すぐに作られたのが競馬の場外馬券売り場。
今でいうウインズです。

この場外馬券売り場が、1964年の市街地整理事業に伴う立ち退きで移転を余儀なくされるのですが、この時移転先として候補に挙がったのが新橋4丁目にあった空き地。
しかし、その土地の目の前には、桜田小学校があったのです。

当然の如く住民からは反対運動が起こり、何と国会で質問がでるほどの大騒動となります。

結果的に場外馬券場の開設は断念されるのですが、桜田小学校の苦難の道はここから始まります

新橋がサラリーマンの街として栄えれば栄えるほど、この街には次々とサラリーマンのための遊戯施設が作られてゆきます。
飲み屋に雀荘にパチンコ店。そして極め付けが風俗店

風営法のにより、学校から一定の距離を置かなければ風俗店は営業できないのですが、そこはやはり風俗産業。
営業形態を変えての出店から堂々とした違法営業まで、次々と新店舗がオープンし、その都度新聞ネタになるほどにもめることとなります。

しかし、東京が急成長を遂げる速度が早ければ早いほど、都心部の生徒数の減少の速度は加速度を増し、桜田小学校は1991年(平成3年)に114年の歴史に幕を下ろすこととなります。

そんな桜田小学校の跡地にできた公園は、平日の午後ともなると、サラリーマンの憩いの場なっているのですが、なぜかここでニュース番組がインタビューをしているとこを見たことがありません。
ただ、小学校当時の面影を残すトラックだけが、ひっそりと佇んでいるだけです。


忘れられないものが、あのとき新橋にはありましたbtn_01btn_02偽りの思い出と忘れられた一種の風景偽りの思い出と忘れられた一種の風

新橋今昔物語 偽りの思い出と忘れられた一種の風景

汐留シオサイトといえば、今や観光地と言ってもいい新橋駅東側にある複合施設。

ここが、昔汐留貨物駅だったこと自体は意外と知られてはいるのですが、その内容や歴史に関してはなぜか知られていません。
だって、なぜか汐留操車場という架空の名前まではひとり歩きしているほどですから。

操車場と呼ばれた貨物駅跡地には、菜の花が咲いていました




日本最初の鉄道が走ったのは新橋横浜間。
1872年(明治5年)に開業した新橋駅は、この場所にあった汐留貨物駅のことなのです。
現在の駅舎は2代目で、その駅舎ができてからは、貨物駅として営業していました。

そのころには、ここから築地市場竹芝桟橋へと引き込み線や専用線などの数本の貨車が走っていて、さながら操作場の様な様相を呈していたために汐留操車場と形容されることがありましたが、駅としてはあくまでも貨物駅。

そんな汐留貨物駅も、1986年(昭和61年)に 国鉄が民営がしてJRとなった時に廃止され、しばらくの間は遊休地となっていました。

1995年にゆりかもめが開業して、汐留の再開発が始まるのですが、それからの変化はまさに空前絶後。
今、当時の貨物駅の面影はどもにも見当たりません。

でもそれ以上に印象的だったのが、遊休地として利用されなかった間、この場所では遺跡の発掘調査が数年間もおこなわれていたことであり、その発掘が終了して再開発が始まるまでの数年間、春になるとゆりかもめの車窓から一面の菜の花畑がを見ることができたこと
これは、菜の花で有名なお隣の浜離宮から風に乗って菜の花の種が運ばれてきたためでしょうね。

今から20年前。
ほんのひと時ですが、黄色い汐留という場所が存在しました。


02_NEXTbtn_01本当の新橋を知るにはここに来るしかないbtn_0301_NEXT

「住みたい街ランキングなんて嘘!」って、 でも、確かに便利ですよあの街

不動産サイト『SUUMO(スーモ)』が毎年発表する『住みたい街ランキング』。

毎年4月に発表されると、必ず出てくるのが、「あれは不動産屋のブランド戦略。何の意味もない」という意見。

確かに、独身者の多い東京という土地で、特に女性の意見を反映して選定されているだろうと思われる住みたい街ランキングは、不動産屋の戦略であることは間違いなくても、そこで選ばれた街が住みにくいわけではありません。

批判を検証すると、逆に住みやすさが強調されてしまう不思議

批判が的を得ていれば、その批判を基準にすることで、本当に住みやすい街がわかるはず。

そこで、批判を検証してみました。


 

中途半端な盛り場って感じ

やはり、ここは『住みたい街ランキング』の王者吉祥寺への批判から読み解いていきたいと思い、そこでみつけたのがこの批判。

なんだか強烈な批判に聞こえるのですが、冷静に分析すると壮絶な矛盾が生じます。

住みたい街ランキングに限らず、自分の暮らす街を選ぶときに一番に選ぶのが交通手段。
そして、交通至便な場所にある街ほど、基本的には盛り場のはずです。

実際に、吉祥寺と同じ中央線沿線を考えれば、そこは天下の中央線。 

どの駅も、駅前は地方の中核都市並みに栄えていて、それを表現するとすれば、やっぱり盛り場。

そして、この中央線沿線でいえば、世界の新宿を除けば、吉祥寺は第二の盛り場といってもいいほどで、まさに批判をするためのこじつけでしかないことは明らかです。
 

渋谷、新宿からかなり遠くて、横浜埼玉千葉に帰る感覚

新宿から吉祥寺までのJRの所要時間は、中央線快速で15分。

渋谷から吉祥寺は、井の頭線急行で17分。

もう、これは批判にすらなっていません。

というか、乗り換えが無いという時点で批判は成立しないのではないでしょうか。
 

同じ家賃で全然条件のいい家は、他にもたくさんある

この批判に至っては、ほとんど目が点ですね。

家賃で比べるのなら、郊外の不便な所へ行けば、同じ値段で倍の広さに住むことだって可能です。

あくまでも、家賃や生活環境などを総合的に比べて判断しなければ、なんの意味もありません。

住みたい街のランキングは、決して住みやすい街ランキングではありません

ここまで吉祥寺を擁護するかのようなことばかり書いてきましたが、では欠点は無いのでしょうか。
 

よどんだ自然と半端な商業施設

イメージで選ばれた街ですから、実際とのギャップというのは必ず発生するもの。

吉祥寺の最大の欠点は、吉祥寺のランドマークであるはずの井の頭公園にあります

井の頭公園といえば、上野公園と並び称されるほどに有名な公園ですが、それだけに、その観光地化たるや壮絶で、はっきり言って日曜の午後の井の頭公園は、ほとんど渋谷のスクランブル交差点状態
その人ごみのせいで、空気がよどんで感じるほどです。

「自然が豊か」というのは、街のブランディングでは定番の項目ですが、実は東京23区内は、自然を感じて暮らすのに不便な街を探すのが難しいほど、小さな自然があちこちにちりばめられた街なんです。

東京湾岸の浜離宮から始まり、新宿御苑や代々木公園など、都心といわれる場所にすら大きな公園があり、世田谷区には渓谷が、大田区江戸川区には大きな川が流れている、実は自然との距離がそれほど遠くないのが東京という街。

それだけに、観光地化してしまっている井の頭公園をありがたがる必要性はまったくありません。

 

普段の暮らしに必要のない商店街

そして、吉祥寺の代名詞である商店街。

個性的な店だとか隠れ家だとか、いろいろキャッチコピーはありますが、これって普段の生活にはそれほど必要はありません。

それどころか、土日の人出を考えると、生活という点では面倒な街なのかもしれません。

 

あくまでもイメージで「その街に住みたいな」と思うのが住みたい街ランキング

そう思わせることのできた街は、そのことに関しては間違いなく価値がある街だといえるはずです。

ご当地パワー炸裂 でもこの強引さがチョッと懐かしい

今回は、DIME6月号の見開き特集『一度は飲みたいご当地ドリンク』をご紹介します。

特集としては見開き2ページとボリュームはありませんが、これ、意外と誰でもココロ動かされるのではないでしょうか。

f:id:ganziro:20150603074617g:plain

 

東京都の人口は約1千300万人

それに対して日本の人口は約1億2千万人

つまり、日本人の10人に一人は東京に住んでいるということになります。

この中での地方出身者の割合は定義が難しく、40%未満だという数字もあれば7割超という数字もあります。

ただ、国立社会保障・人口問題研究所が行った調査では、過去5年間で東京へ移動した人口の比率は27.6%。

なんと、4人ひとりは、最近東京へ出てきた人ということになります。

東京以外でも、関西圏なら大阪へ、九州なら福岡へと近県から就職や進学で人が集まっていまるはずで、そんな人たちのココロの中には、きっと『ご当地』があるはず。

そこで、このご当地ドリンク特集を紹介しようと思いました。

 

ご当地グルメの基本は炭酸ドリンクにあり

B級グルメ選手権のおかげでご当地グルメは話題になるので、ご当地グルメにはあまり変わった食べ物はありませんが、これがドリンクとなると話が変わります。

基本は、特産の食べ物でサイダーを作るというパターンですが、このサイダーというのが曲者

皆さんがどれほど認識しているかはわかりませんが、今まで、いったい何度『炭酸コーヒー』という商品が作られては消えていったことか。

あと、スイカサイダーなんかもそうですね。

身近な飲み物や食べ物で、まだサイダーになっていないものと考えたときに、国民飲料のコーヒーと夏の風物詩スイカが出てくるのでしょうが、どんなに頑張ってもサイダーにはならないのがこの2つ。

このパターンをしっかり踏襲しているのがご当地ドリンクで、今回この特集で紹介されている15のご当地ドリンクは、すべてが炭酸系の飲み物でした。

 

チカラ技で作り上げるのがご当地ドリンクの王道

そんな中でも、これはと思う強烈なご当地ドリンクをいくつか紹介したいと思います。

富山ブラックサイダー富山県

富山のご当地ラーメン『富山ブラック』を、なんとサダイーにしてしまったという、究極のチカラ技ドリンク。
醤油風味のスパイシーな味だそうですが、醤油ドリンクという発想は意外と日本の定番のようでもあります。
富山ブラックサイダー (トンボ飲料)

小樽うにラムネ(北海道)

高級食材のうにですが、それが炭酸飲料になるとは…。
海洋深層水にマリンコラーゲン配合と、美容や健康にもいい、うにの香りのsするラムネです。
小樽うにラムネ (小樽家族・野島製菓)

牛たんサイダー宮城県

もちろん仙台のご当地サイダーです。
牛たんのテールスープの風味とサイダーをミックスしていて、コラーゲンまで入っているそうです。
牛たんサイダー (トレボン食品)

他にも、にんにくを爽快に「飲む」『ジャッツ タッコーラ』や、はっさくを使った郷土愛あるれる一本『広島コーラ』などなど、ご当地への思いがどれだけ強烈かを知ることができるドリンクが紹介されています。

 

ご当地を懐かしむこんな特集も

ご当地ドリンクは新しく開発されたものなどもあり、人によってはご当地でありながら知らない方もおられるでしょうが、これがコンビニとなると、誰もが懐かしくなるのではないでしょうか。

f:id:ganziro:20150603074944g:plain

DIMEの運営するサイト@DIMEに、こんな記事を発見しました。

個性が光る弁当やオリジナル商品に注目!ご当地コンビニ大図鑑

全国的に見れば、コンビニは三強の独占状態のような状況ですが、それでも、地方にはその地方にしかないコンビニが存在し、意外と東京に出てきてはじめてそのコンビニがローカルコンビニだったことを知るというのはよく聞く話。

それだけに、たまに帰省したときに立ち寄ったご当地コンビニで、懐かしのスイーツや弁当に出会うと、つい買ってしまいますよね。

そんな、ノスタルジーをくすぐるご当地コンビニを紹介しているのがこの特集

のぞいてみたら、懐かしのコンビニが載っているかもしれませんよ。

ポイント二重取り 日経トレンディ―の知ってて損はないポイントカードの裏ワザ特集

『クレジットカード&ポイント 得ワザ・裏ワザ 101連発』。
いやはや、なんとも長いタイトルですが、ページ数もこのタイトルに負けずに多い。

今回は日経トレンディ―2015年5月号の第二特集にスポットを当ててみました。

f:id:ganziro:20150602060941j:plain

2強へ楽天からの挑戦状

まず特集の最初では、これまでのTポイントPontaの2強へ、楽天Rポイントが挑戦状を叩きつけたことで、ポイントカード三つ巴の時代がやって来たという解説記事からのスタート。

 

しかし、いきなりこの解説から入っているポイントカード特集ですが、だいたいポイントカードが2強だということ自体を、どれだけの人が認識していたのでしょう。

 

確かに、家電量販店のポイントカードやドラッグストアーのカードは、あくまでも一企業の発行していうポイントカードですから、使える場所も発行枚数も少ないのは当たり前。
コンビニNo1のセブン・イレブンのnanacoカード電子マネーとしての機能がメインなので、こちらもポイントを貯めるということではTポイントやPontaには及びません。


発行枚数的にみても、Tポイントが約1億3,500万枚、Pontaが約6,500万枚なのに対して、nanacoが3000万枚、ヤマダ電機のポイントカードが2000万枚と、ダブルスコア-以上の開きがあり、確かに2強です。

 

この2強へ挑むRポイントカードは、カードの発行枚数こそ公表していませんが、今年中には会員数が1億人に届こうかと噂される楽天のカードです。
十分に2強に対抗できる潜在能力を秘めていますね。

 

利用できる店舗は、先発のTポイントがだいぶリードしていますが、最近のRポイントの追い上げは凄まじく、大丸や松坂屋といったデパートでも使えるというから侮れません。


それに、楽天市場という超巨大店舗(?)を有しているのも大きいですよね。

 

提携カードとの連携こそが、ポイントカードの基本

最初に紹介されていた裏技は、ポイントの二重取り。

ポイントカードの使い方としては、すでに裏技とは言えなくなった、提携カードを利用してのポイントの二重取りですが、これに電子マネーを加えてのポイント三重取りという、さらに高度な裏技が解説されていました。

さすがポイント裏ワザ特集。

 

とはいっても、さすがにこれをブログで説明するのは至難の業で、他にも、お試しクーポン曜日限定サービスの活用、果ては、店舗とカードの組み合わせでポイント四重取りという、神のごとき奥の手も解説されていますから、この部分を見るためだけにこのこの号を買っても損はしないはずです。

 

何気に使っている交通機関系の電子マネーでも、ポイントの裏技はある

f:id:ganziro:20150602063838j:plain

都市部で、電車に乗るのに切符を買う人はほとんどいません。

それほど身近になったSuicaやPASMOなどの電子マネーにも、ポイントを貯めるたくさんの裏技があるようです。

ここでも基本となるのは複数のカードの一元化
いくつかの鉄道会社を乗り継ぐことが多い場合は、各会社のカードを持っておき、乗り継ぐつどに特定の電子マネーカードのポイントがたまるようにするのがお得だそうです。

もちろん、鉄道系だけでなく、交通系ポイントの王様マイルに関してもしっかり解説されており、飛行機に乗る機会の多い方は是非一読を。

 

29ページの大特集も、結論は複数カード利用での『ポイント二重取り』

他にも、銀行系や百貨店系にカードの王道カード会社系と、本当にありとあらゆるカードの裏技を解説しているこの特集。

 

特に、最近話題の携帯電話会社のカードに関しては、しっかりと解説されていますが、ここでも出てくるのがカードの複合ワザ。

 

つまるところ、ひとつの支払いに複数のカードを連携させて使うことで、ポイントを二重三重に獲得するのが、裏ワザどころか基本技のようです。