本屋の雑誌コーナーにある しあわせ

雑誌にはたくさんのノウハウが詰まっていて、こんなに便利なものはありません。そんな雑誌の特集記事で、特におもしろいと思った記事を紹介しています。

ご当地パワー炸裂 でもこの強引さがチョッと懐かしい

今回は、DIME6月号の見開き特集『一度は飲みたいご当地ドリンク』をご紹介します。

特集としては見開き2ページとボリュームはありませんが、これ、意外と誰でもココロ動かされるのではないでしょうか。

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東京都の人口は約1千300万人

それに対して日本の人口は約1億2千万人

つまり、日本人の10人に一人は東京に住んでいるということになります。

この中での地方出身者の割合は定義が難しく、40%未満だという数字もあれば7割超という数字もあります。

ただ、国立社会保障・人口問題研究所が行った調査では、過去5年間で東京へ移動した人口の比率は27.6%。

なんと、4人ひとりは、最近東京へ出てきた人ということになります。

東京以外でも、関西圏なら大阪へ、九州なら福岡へと近県から就職や進学で人が集まっていまるはずで、そんな人たちのココロの中には、きっと『ご当地』があるはず。

そこで、このご当地ドリンク特集を紹介しようと思いました。

 

ご当地グルメの基本は炭酸ドリンクにあり

B級グルメ選手権のおかげでご当地グルメは話題になるので、ご当地グルメにはあまり変わった食べ物はありませんが、これがドリンクとなると話が変わります。

基本は、特産の食べ物でサイダーを作るというパターンですが、このサイダーというのが曲者

皆さんがどれほど認識しているかはわかりませんが、今まで、いったい何度『炭酸コーヒー』という商品が作られては消えていったことか。

あと、スイカサイダーなんかもそうですね。

身近な飲み物や食べ物で、まだサイダーになっていないものと考えたときに、国民飲料のコーヒーと夏の風物詩スイカが出てくるのでしょうが、どんなに頑張ってもサイダーにはならないのがこの2つ。

このパターンをしっかり踏襲しているのがご当地ドリンクで、今回この特集で紹介されている15のご当地ドリンクは、すべてが炭酸系の飲み物でした。

 

チカラ技で作り上げるのがご当地ドリンクの王道

そんな中でも、これはと思う強烈なご当地ドリンクをいくつか紹介したいと思います。

富山ブラックサイダー富山県

富山のご当地ラーメン『富山ブラック』を、なんとサダイーにしてしまったという、究極のチカラ技ドリンク。
醤油風味のスパイシーな味だそうですが、醤油ドリンクという発想は意外と日本の定番のようでもあります。
富山ブラックサイダー (トンボ飲料)

小樽うにラムネ(北海道)

高級食材のうにですが、それが炭酸飲料になるとは…。
海洋深層水にマリンコラーゲン配合と、美容や健康にもいい、うにの香りのsするラムネです。
小樽うにラムネ (小樽家族・野島製菓)

牛たんサイダー宮城県

もちろん仙台のご当地サイダーです。
牛たんのテールスープの風味とサイダーをミックスしていて、コラーゲンまで入っているそうです。
牛たんサイダー (トレボン食品)

他にも、にんにくを爽快に「飲む」『ジャッツ タッコーラ』や、はっさくを使った郷土愛あるれる一本『広島コーラ』などなど、ご当地への思いがどれだけ強烈かを知ることができるドリンクが紹介されています。

 

ご当地を懐かしむこんな特集も

ご当地ドリンクは新しく開発されたものなどもあり、人によってはご当地でありながら知らない方もおられるでしょうが、これがコンビニとなると、誰もが懐かしくなるのではないでしょうか。

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DIMEの運営するサイト@DIMEに、こんな記事を発見しました。

個性が光る弁当やオリジナル商品に注目!ご当地コンビニ大図鑑

全国的に見れば、コンビニは三強の独占状態のような状況ですが、それでも、地方にはその地方にしかないコンビニが存在し、意外と東京に出てきてはじめてそのコンビニがローカルコンビニだったことを知るというのはよく聞く話。

それだけに、たまに帰省したときに立ち寄ったご当地コンビニで、懐かしのスイーツや弁当に出会うと、つい買ってしまいますよね。

そんな、ノスタルジーをくすぐるご当地コンビニを紹介しているのがこの特集

のぞいてみたら、懐かしのコンビニが載っているかもしれませんよ。